メッセージ

代表取締役 能代 維英

なんの制約も無く
本当に良いモノ、
自分自身が本当に欲しいと
思えるモノを
お客様に届ける。

代表取締役 能代 維英

プラセンタへの思い

自分自身が欲しいと思える商品を作りたい。

自分自身が欲しいと思える商品を作りたい。

私が何故プラセンタのサプリメントを作ろうと思ったのかをお話ししたいと思います。

前職の化粧品メーカーを退職したのは2011年、47歳の時でした。
それまでは大きな怪我も病気もなく健康には自信がありました。
ところがある時、体調を壊し長期入院をしてしまいました。
その後無事退院したのですが、鏡に映る老け込んで見える自分の姿にショックを受けカラダや美容に良いものがないか色々調べました。

サプリメントで体に良いらしいと聞くとネットで調べてこっちの方が良さそうだとかこれの方がコスパが良いなど調べました。
そんなことをしているうちにサプリメントや通販に詳しくなっていきました。
そして行きついたのがプラセンタです。
その当時プラセンタは、今ほど知られてなく販売している会社も商品も少なかったのを覚えています。

理想のプラセンタは自分で作ればいい

理想のプラセンタは自分で作ればいい

プラセンタも調べると豚由来、馬由来、国産、海外産や含有量、製造方法等なかなか思いどおりのプラセンタに出会えませんでした。

理想のプラセンタを求めた末に私の出した結論は「無いものは自分で作ればいい」ということでした。

そんな考えから、自分自身が欲しいと思える本当にこだわった商品なら他の人にも喜んでもらえるのではないかという思い込みから会社を退職。
前職の化粧品メーカーで学んだ知識や経験を生かしながらプラセンタサプリメント作りを始めました。

原料メーカー、製造工場、印刷工場、牧場など北海道から九州まで全て自ら足を運び価格交渉はもちろん衛生管理、品質管理の確認を行い納得出来るまで話し合い協力をお願いしました。

自分自身が欲しいと思える商品を作りたい。

失敗を繰り返してもこだわりを貫く

実際に商品作りが始まると思った通りものがなかなかできません。
その中でも特に飲みやすいサイズのカプセルに混ぜ物をせずに目標の量を入れるのには苦労しました。

プラセンタ自体流動性が悪いので通常はカプセルに入れやすくするために流動性の良い原料と混ぜるのが常識です。
しかし他の物を混ぜる事やカプセルのサイズを大きくしたりカプセルの数を増やして目標量を入れることは絶対にしたく無いこだわりでした。

何度も何度も試作を繰り返しては失敗の繰り返し。
それでも諦めずに一緒にチャレンジしてもらった製造工場の関係者には本当に感謝しています。

理想のプラセンタは自分で作ればいい

制約無く本当に良いモノを届ける

またプラセンタは、濃度が濃ければ濃いほど特有のニオイがカプセルの隙間からが漏れて飲みづらくなります。
この臭いもカプセルに液体原料を充填する技術を使いニオイが漏れないよう加工するなど細部まで妥協せずに作りました。

世の中には色んな商品があり、その商品を作る時には、売る為にはこうしなければいけないとか、利益はこれぐらい必要だとか、効率の良い作り方とか色々な制約があります。
ただ私は「究極のプラセンタを作りたい」という思いだけで会社を辞め突き進んできました。
なんの制約も無く本当に良いモノ、自分自身が本当に欲しいと思えるモノをお客様に届ける。
私はこの思いの先にお客様の笑顔があるのだと信じています。