【美容コラム|Vol.15】ホルモン周期がカギ?キレイに痩せる「ダイエットリズム」を知ろう
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「食事を抜いても運動をしても全然体重が減らない!」
「体重は減らせそうだけど、肌が荒れてきている…」
というダイエットの失敗経験がある女性は多いのではないでしょうか。
女性の身体はとても繊細で複雑なので、一ヶ月のうちに痩せにくい時期と痩せやすい時期があります。
実はこれ、女性ホルモンのバランスの変化によるものです。

 

生理周期から自分の身体のリズムを知ろうshutterstock_134511527

女性ホルモンは、主に4つの周期で成り立っています。

●肌荒れもしやすい「月経期」
まず、4~7日ほど続く「月経期」。
月経期は身体が敏感になっていますので、肌が荒れやすくなったり食欲が旺盛になったりと、体調や気持ちがセーブしにくいことがあります。

●安定し始める「卵胞期」
月経期の次にくる「卵胞期」になると、心も身体も落ち着いて肌や髪ツヤツヤしてきたり、精神的にも落ち着きが出てきます。
卵胞期は7~10日前後続きます。

●再び不安定になる「排卵期」
卵胞期の次に3~4日間の「排卵期」がきて、そのあと10日前後「黄体期」が続きます。
黄体期は心も身体も不安定になりがちなので、リラックスしなければいけない時期です。
この周期を把握、かつ利用することでダイエットが捗るのです。

では次に、具体的にどの時期にダイエットへ励めばいいのかについてお話していきます。

 

ダイエットに向いているのは卵胞期shutterstock_166528727

ダイエットに向いているのは、女性ホルモンの代表でもあるエストロゲンの分泌が活発になる「卵胞期」です。
卵胞期は筋肉がつきやすく、心も前向きになれるので心身ともにダイエット向きな期間です。
いつもよりエクササイズや筋トレなど運動量を増やして、間食を減らすようにしましょう。
ただし、卵胞期の中でもはじめの方がダイエットに向いていて、排卵期や黄体期に近づくほどややエストロゲンの分泌は減っていきます。

 

黄体期はダイエットに向かない時期

黄体期は受精卵が着床しやすいので、妊娠を望む人にとっては大事な時期なのですが、美容やダイエットには向かない時期です。
黄体期になると食欲が旺盛になったり、むくみやすくなったりします。
心身ともに不安定で、この時期にダイエットをしようとしても挫折してしまいがち。
適度な運動はしたほうがいいですが、無理をせずリラックスして心と身体に負担をかけないようにしましょう。shutterstock_225967027

最近の女性は痩せすぎの傾向にあります。
これは女性ホルモンの周期を無視した無理なダイエットが原因とも言われています。
無理なダイエットをすると体重は減るかもしれませんが、肌はガサガサ、髪はパサパサといった不健康な痩せ方になってしまいます。
健康的にダイエットするためにも、女性ホルモンの周期を知っておくといいでしょう。