【美容コラム|Vol.13】更年期を早める原因にも!? 女性の大敵「冷え」から身を守ろう!
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女性の更年期とは、閉経を迎える前後の期間のこと。
更年期には女性ホルモン「エストロゲン」の分泌量が急激に減るため、その影響で身体にさまざまな症状が現れます。
これらの症状を「更年期障害」と呼びます。
更年期を迎える年齢には個人差がありますが、50歳前後で閉経を迎える方が多く、一般的には45~55歳ぐらいが更年期にあたると言えます。
ところが、最近では20代や30代で更年期障害が起こる人が増えています。
これを「若年性更年期障害」と言います。
若年性更年期障害が起こる原因はさまざまですが、中でも大きな要因の一つが「冷え」です。
その理由と、冷えを防いで体を温める方法をご紹介します!

 

冷えが更年期を早める理由shutterstock_218084047

あなたは自分の平常時の体温を知っていますか?
体温は、36.5度以上が理想的な数値と言われています。
体が冷えて体温が下がってしまうと、自律神経の乱れを招きます。
女性の場合、同時に卵巣や子宮の働きも低下することに。
すると女性ホルモンが減少し、ホルモンバランスが乱れてしまうのです。
このホルモンバランスの乱れこそ、若年性更年期障害の原因です。
女性ホルモンが減ることで更年期障害の症状が出てしまうのです。
さらには卵巣機能が衰え、結果、閉経を早めることにもつながります。
冷えが女性にとって怖い存在だというのが、よく分かりますね。

 

体が冷える原因・改善策とはshutterstock_166304717

以上のように、冷えはできるだけ避けたいもの。
しかし、私たちは知らず知らずのうちに、体を冷やす習慣を繰り返しています。
例えば入浴方法。
毎日きちんと湯船につかって体を温めていますか?
いつもシャワーで済ませているという人は要注意!
シャワーでは体の芯までは温まらず、体の不調につながってしまいます。
時間がなくて湯船につかれない時は、せめて足湯をすると体温の低下を防ぐことができますよ。
また、食事にも注意が必要です。
忙しくて朝食を食べない人、ダイエットなどのためにたんぱく質を避けがちな人は、みずから冷えを招いてしまっています。
朝は体温が最も低下している時間帯なので、エネルギーを摂って体温を上げましょう。
たんぱく質は体を温めて、筋肉を維持するために必要な栄養素です。
ごはんやパンなどの炭水化物ばかりではなく、肉や魚、大豆をしっかり摂りましょう。
時間がない時はゆで卵や、温かいスープがおすすめです。

 

女性ホルモンを増やす方法

すでに女性機能に不調を感じている人は、ホルモンバランスが乱れている恐れがあります。
その場合は冷えを防止したうえで、「プラセンタ」での改善がおすすめです。
プラセンタとは胎盤という意味で、改善のために利用されるのは豚や馬などの胎盤から抽出される成分です。
女性ホルモンの分泌を促し、卵巣機能を活性化させる効果があると言われています。
ホルモンバランスの乱れを整え、更年期を遠ざけてくれますよ。
最近は婦人科で、更年期障害や不妊の治療のためにプラセンタが取り入れられています。
その効果の高さがうかがえますね。
またプラセンタには自律神経を整える効果もあるので、血液の循環を促し、体を温めることにもつながります。

 

冷えを予防することこそが、女性が若々しくいられる秘訣です。
普段から冷えを避けて女性ホルモンを保ち、更年期を遠い存在にしていきましょう!