【美容コラム|Vol.12】2000年もの歴史が? プラセンタにまつわるエピソード
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美容に効果が高い成分と言えば思い浮かべる方が多い「プラセンタ」。
サプリメントやドリンクをはじめ、最近では化粧品にもプラセンタを配合したものが数多く市販されています。
そんなプラセンタの歴史は古く、古来から多くの美女たちに使われてきたというお話は皆さんも耳にしたことがあるのではないでしょうか。

 

歴史の中でも有用性を見出され続けるプラセンタ

古代ギリシャの医師であり“医学の父”とも呼ばれたヒポクラテス。
実は彼が治療にプラセンタを使用していたという話があります。
つまりプラセンタは2000年以上も前からその有用性を検証され続けてきた成分だと言えるのです。
また、中国では秦の始皇帝の時代にプラセンタが不老長寿の妙薬とされていたそう。
現代において「エイジングケア」は一般的に使われる言葉となっていますが、この概念自体は紀元前の時点で既にあったということですね。

 

あの美女たちも使っていたプラセンタ

先ほどもお話したようにプラセンタの歴史は古く、古代エジプトでも不老長寿の薬として愛用されていたようです。
そしてこの時代の有名な人物といえば、絶世の美女ともいわれたクレオパトラです。
クレオパトラは若返りと美容の目的でプラセンタを使用しており、容姿だけでなく声や肌もとても美しかったといわれています。
また、フランス国王ルイ16世の王妃であったマリー・アントワネットもプラセンタを愛用していたようです。
マリー・アントワネットも肌が白く、大変な美肌の持ち主だったといわれているのでプラセンタの効果は絶大だったのではないでしょうか。
近年では、『ローマの休日』『ティファニーで朝食を』などで有名な女優オードリー・ヘップバーンもプラセンタの愛用者だったといわれています。
今も世界中で多くの人を魅了し続けているオードリーは、スイスのトロシュナという小さな村で余生を過ごしました。そこには有名なプラセンタ療養所があったからだと言われています。

 

江戸時代には日本でも使用されていた?shutterstock_199755059

このプラセンタ、実は日本でも江戸時代には使用されていたようです。
当時は人の胎盤を火であぶって乾燥させたものを配合しており、漢方薬のように用いられていたのだとか。
目的としては滋養強壮、女性ホルモン分泌促進による胸の発育などのために使用されていたという記録があります。
江戸時代からプラセンタが存在していたことに驚いた方もいるのではないでしょうか?
とはいえ、「プラセンタ埋没療法」などといった治療法として西洋から日本へ伝わるのはまだまだ先の話です。
その後、日本国内の医師たちによって様々な注射製材の開発などが進められ、現在のような優れた治療法が確立されました。

 

プラセンタを効果的に摂取するにはshutterstock_99532133

治療に限らず、美容に効果的なプラセンタを摂取するにはさまざまな方法があります。
化粧品で間接的に摂取する方法などもありますが、なかでももっとも手軽に摂取できる方法は、サプリメントによる摂取です。
商品によって摂取量が決まっているため、使用法を守って摂取しましょう。
また、なるべく空腹時の服用が効果的だといわれています。
プラセンタは即効性があるものではないため、毎日こつこつ続けて効果を期待しましょう。
美は1日にしてならず」ですよ。