【美容コラム|Vol.11】女性ホルモンを増やすために身に付けておきたい習慣
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女性ホルモンを増やしたい、と考えている人は多いのではないでしょうか。
実際、女性ホルモンのエストロゲンは美肌や美髪への影響だけでなく、女性らしい体型づくりや声をやわらかくする助けともなると言われています。
植物性エストロゲンとしてイソフラボンなども注目されていますが、ここでは生活習慣からエストロゲンを増やすための方法をご紹介します。

 

2つの女性ホルモン

女性ホルモンに美肌や美髪をつくるイメージを抱いている人は多いと思います。
ですが、コラーゲンを多く分泌することで、爪や骨も綺麗にしてくれる働きもあるのです。
他にも血液をさらさらにしてくれる効果もあります。
また、女性に多い冷えも改善してくれて、代謝の良いからだ作りを助けてくれるという嬉しい働きがあるのです。
これらはエストロゲンの働きによるものです。
一方で同じ女性ホルモンでも、プロゲステロンは別名「ブスホルモン」とも呼ばれています。
肌にくすみやシミを増やし、皮脂量を増やし、むくみや便秘など女性に多い悩みを増やす元となるホルモンです。
生理後の肌調子がよいときはエストロゲンが、生理前などの肌調子が悪いときはプロゲステロンが優位に働いています。

 

エストロゲン優位な体をつくる

①「体を温める」
冷えは血管が細くなってしまうことが原因のひとつですが、これはエストロゲンの不足が原因と言えます。
逆に、冷えを解消することでエストロゲン優位にする体づくりにもなります。
しっかり「温活」してエストロゲン優位の体づくりをしましょう。
冷えはむくみやだるさ、代謝の低下や女性特有の病気を引き起こすリスクもあるため、健康面を考える上でも大切です。shutterstock_210490369

冬だけでなく夏も温かい飲み物をとるようにしたり、薄着をしすぎないように心がけましょう。
また、夏場のクーラーは知らず知らずのうちに冷やしてしまうので、ひざかけやカーディガンで冷えを予防しましょう。
特に首、手首、足首の冷えは禁物なので、普段から服装にも気をつけておくことが大切です。

②「リラックスした状態で睡眠する」
良い睡眠がバランス良い女性ホルモンづくりを助けますので、リラックスした状態で疲れをとって睡眠することはとても重要です。
寝る前にお風呂にゆっくり入ることで体を温め、温かいミルクやココアを飲むことでリラックスした状態で睡眠に入ることができます。
また、爪のつけ根をマッサージする爪もみなども、リラックス効果を高めてくれるのでお布団に入る前後にマッサージしておきましょう。shutterstock_152398076

眠る際には好きな音楽を聴くなど、心を落ち着かせることも有効的です。
無音のまま寝るよりもほどよい音や雑音があったほうが質の良い睡眠になります。
ストレスの多い現代だからこそ、家に帰ったら体を休めてあげましょう。

③「ウォーキングする」
運動をすることで、女性ホルモンの分泌を促進させます。
仕事が忙しいと運動のために時間を取るのは大変ですが、毎日1駅程度のウォーキングであれば生活に取り入れることも出来るのではないでしょうか。shutterstock_158874146

正しいウォーキング方法は、大またでかかとから着地し、ひざをなるべく伸ばした状態で早歩きで歩くことです。
20分以上が理想ですが、毎日続けることが最も良いといわれているので少しずつでも始めてみましょう。
他にも、女性ホルモンには良質なたんぱく質がかかせません。
もっとも良い方法は食材である肉と魚で摂取することです。
1日2食はなるべく肉か魚を食べるようにしましょう。