【美容コラム|Vol.130】もしかしたらその体調不良は、ホルモンバランスの乱れかも!
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女性のカラダは「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と「プロゲステロン(黄体ホルモン)」という二つの女性ホルモンによってコントロールされています。
そのため、このホルモンのバランスが崩れてしまうと体調不良・肌荒れ・生理痛・生理周期の乱れなどさまざまな症状を引き起こします。
これらの症状が見られたとき、「血液検査」をすることで自分がどういった状態にあるのかを調べることができます。
ホルモンバランスが乱れる原因と、それを整えてくれるおすすめのサプリメントをお教えします。

 

ホルモンバランスが崩れる原因とは?

エストロゲンとプロゲステロン、これらの女性ホルモンは周期の中で順番に分泌量を増減させてバランスを保持しています。
このホルモンが平常通り活動していれば問題はないのですが、これらの分泌量が乱れてしまうと、不妊・体調が思わしくない・いらいらするなどの症候が現れます。

 

ホルモン検査でわかること

人それぞれ症状は違いますので、自分にはどんな傾向があるのか気になる方は婦人科や産婦人科で詳しい検査を受けることができます。
これらの検査で自分にはどのような傾向があるのか、不調の原因や、卵巣機能の状態や更年期・閉経の可能性を知ることができます。
日常生活の中でホルモンバランスの乱れを感じるのは難しいですが、生理が順調にきていれば基本的にホルモンバランスは保たれているといえるでしょう。
女性ホルモンと生理は密接な関係にありますので、生理周期が順調であることをひとつの目安に生活するのもよいかもしれません。

 

サプリメントで摂取できる!女性ホルモンを整える成分

ホルモンバランスを整えるためには、バランスのとれた食事と規則正しい生活を心がけることが重要です。
しかし、毎日規則正しい生活を意識しても突然変えられるものではありませんよね。
そんな時のためにサプリメントで摂取できるホルモンバランスを整える成分をご紹介します。

●ビタミンB6
エストロゲンの代謝に関わり、ホルモンバランスを整える働きがあります。生理前のイライラや腰痛などを和らげてくれる働きも期待できます。

●ビタミンE
女性ホルモンのひとつであるプロゲステロンの分泌を助ける作用を持っています。更年期に向けて女性ホルモンが減少し始めたら、積極的に取り入れましょう。更年期障害の症状が和らぎますよ。

●ボロン(ホウ素)
丈夫な骨の形成に大切なサプリメントとして使われていたのですが、エストロゲン値を上げる効果があるということが話題になっています。

●プラセンタ
プラセンタとは「胎盤」のことです。受精卵を3~4kgの赤ちゃんにまで育て上げる胎盤には多くの栄養素が含まれており、乱れたホルモンバランスを正常な状態に調整してくれる効果があります。

●大豆イソフラボン
エストロゲンが足りない人には補うように働き、過剰に分泌されている人には抑えるように働きかけてくれる優秀な成分です。

●リグナン
ポリフェノールの一種であり、高い抗酸化作用を持っています。また、女性ホルモンであるエストロゲンと同じ働きをしますので、女性ホルモンの分泌量が少なくなってからはより効果的です。

●レッドクローバー
レッドクローバーには、イソフラボンに類似した化合物である植物性エストロゲンが含まれています。このイソフラボンがエストロゲンと同じ働きをして、エストロゲンの分泌量のバランスを調整してくれます。

サプリメントを多く服用したからといって効果が大きくなるわけではありません。過剰に服用すれば健康被害、副作用などさまざまな問題を引き起こします。
手軽に摂取できますが、きちんと用法と用量を守って取り入れていくことが大切です。

ホルモンバランスの乱れはその時々で症状も変わってきます。
何が要因なのかを判断することはとても難しいので、病院で血液検査をして原因を明確にするのも有効でしょう。
その他にも、ホルモンバランスの乱れはストレスも大きく関係してきます。
サプリメントを活用しながら、無理なく生活習慣を改めてみてはいかがでしょうか?
 

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