【美容コラム|Vol.113】ホルモンバランスの乱れを正すための鍵は「自分自身と向き合うこと」
  • share
  • tweet
  • LINE

30歳を過ぎてから
「生理の周期がバラバラになってきた」
「生理前のイライラが止まらない・・・」
と、感じる方はいらっしゃいませんか?
実は、加齢とホルモンバランスには大きな関わりがあります。
特に女性にとって、ホルモンは体調を左右させる重要な役割を担っています。
では、ホルモンバランスが乱れてしまった場合、どのようにすれば乗り越えることができるのか、症状別に対策を2つご紹介したいと思います。

 

症状その1 生理不順

生理は「健康のバロメーター」と言われるほど、女性が健康であるために重要なものです。
一般的に、生理周期は【25日~38日】が通常の周期です。
しかしながら、25日より早く生理がきてしまう「頻発月経」や、妊娠をしていないのに周期が38日以上ある「稀発月経」など、生理不順の症状がある方は少なくありません。
この生理不順の原因には、主にホルモンバランスの乱れが挙げられます。
では、その女性ホルモンに最も影響を与えるものは何でしょう?
それは「ストレス」です。
過度なストレスはホルモン分泌の司令塔である自律神経を乱れさせます。
ホルモンバランスを整えるためにどのような対策をすればよいか、ご紹介します。

 

【対策】
■基礎体温を記録する
生理のリズムは、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)という2つの女性ホルモンの分泌で成り立っており、この2つのホルモンは、周期的に分泌量が増減します。
排卵が起こると黄体ホルモンが分泌されます。
この黄体ホルモンには体温を上げる作用があるため、生理が始まるタイミングを知ることができるのです。
基礎体温から生理の周期を知ることで、イライラしてしまうのは、ホルモンバランスのせいだ!と割り切ることも女性ホルモンと付き合うポイントですよ。
また、自分のカラダのリズムを知ることで、気分が落ち込みやすい時期には友人と会ってリフレッシュをしたり、睡眠を多くとるよう意識したりするなど、ストレスをためずに、自分自身とうまく折り合いをつけていきましょう。

■アロマテラピー
アロマテラピーは、精油という植物から抽出した香り成分を使用して、心身のトラブルを穏やかに回復させ、健康や美容に役立てていく自然療法です。
入浴時、天然塩に精油をブレンドしてバスソルトを作り、バスタブへ入れるだけで高揚した気持ちを落ち着かせてくれます。
また、考え事をしてなかなか眠りにつけず、睡眠不足に陥ってしまう。
その結果、眠れない焦りからストレスを感じてしまうことはありませんか?
そんなときは、焦らずにアロマの力を借りてリラックスしましょう。
タオルに精油を一滴たらして枕元に置いたり、アロマスプレーを寝室全体や、枕カバーなどの寝具に吹きかけたりするだけで質の良い睡眠へと導いてくれます。
お気に入りの香りをぜひ探してみてください。

 

症状その2 とにかくイライラ

普段の自分なら、こんなささいなことでイライラしないのに・・・
何に対してもイライラが止まらない!!という日はありませんか?
性格的な問題ではなく、このイライラもホルモンバランスの乱れが関係している可能性があります。
生理の3日~10日前は、男性ホルモンと呼ばれるテストステロンが増加するので、攻撃的になったり、イライラしたりしがちです。
このように、生理前の期間は心身の変化に毎月悩まされるという女性も少なくありません。
生理不順時と同じく、基礎体温を記録して心身の浮き沈みを知り、周期を意識しながら自分自身と向き合うことも大切です。
ほかには、どのような対策を立てれば良いのでしょうか。

【対策】
■無我夢中になることを見つける
絵を描く・好きな歌を歌う・料理をする・・・何でも大丈夫です。
とにかく無心になって集中できることを探してみてください。
無心になることで、心の中で忙(せわ)しなく動くいくつものストレスが飽和し、スッキリとした精神状態を感じることができるはずです。
原因を突き止め、その原因をつぶすべく頑張るのではなく、とにかく心を鎮める方法を見つけるのはいかがでしょうか?

このように、改めて自身と向き合い、好きな香りや夢中になれることを見つけ、ストレスフリーな生活を目指してみてはいかがですか?
ホルモンバランスとうまく付き合いながら、ハッピーな日々を過ごしましょう。
 

オススメ記事