【美容コラム|Vol.112】生理不順でも妊娠したい!健康的なカラダつくりを!
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そもそも「生理不順でも妊娠はできるのか」そんな疑問を持っている方もいらっしゃると思います。
結論からお伝えすると、排卵があれば妊娠は可能です。しかし、生理不順だと、排卵のタイミングを計ることが難しいため、妊娠の可能性が極めて低くなってしまいます。
今回は、健康的なカラダを手に入れることで妊娠の確率を上げられるよう、生理不順の原因と改善方法についてご紹介します。

 

生理不順はなぜ起こるの?

前月の生理が始まった日から翌月の生理が始まる前までの日数が25日から38日、出血が3日から7日続くことが正常な周期であると言われています。
この周期や持続日数が大幅にずれることを「生理不順」といいます。
では、生理不順にはどんな原因があるのでしょうか。
大きく分けた2つの原因をお伝えします。

 

原因1 ホルモン分泌の異常

女性ホルモンには、エストロゲンという卵胞ホルモンと、プロゲステロンという黄体ホルモンがあります。
この2つのホルモン分泌が増減することで、正常な生理周期ができています。
しかしながら、ホルモンの分泌量のバランスが悪くなったり、サイクルが乱れたりしてしまうと、生理不順を始め、カラダや心に異常が出てしまうのです。
では、ホルモンバランスが崩れる原因は、どこにあるのでしょうか。
それは、脳の視床下部にあります。
視床下部は、大切な女性ホルモンの濃度や分泌量を調整して分泌することを促しており、卵巣が勝手に分泌しているわけではありません。
また、環境や状況に応じてカラダの機能をコントロールする自律神経に、指示する役割もあります。
そのため、自律神経が乱れるとホルモンバランスも同時に乱れてしまい、カラダに影響を及ぼしてしまいます。
過度なストレス、ダイエットによる急激な体重の増減、激しい運動、不規則な生活習慣は自律神経を乱し、ホルモンの分泌異常の原因となります。

 

原因2 排卵の障害

カラダが正常な状態であれば、脳下垂体からのホルモン分泌によって排卵が起こります。
しかしながら、ホルモンの分泌異常や生活習慣の乱れによって無排卵月経になったり、卵巣の病気で排卵が起こらなかったりすることがあります。
無排卵月経であるかどうかは、基礎体温で確認することができます。
通常、生理により排卵が起きると、プロゲステロンが分泌され基礎体温が上がりますが、正常に分泌されていない場合は、低温のままになるので、無排卵月経の可能性を示唆しています。
基礎体温で確認する場合は、測り始めてすぐにわかるわけではないので、数ヶ月様子をみて判断する必要があります。
心配であれば医療機関の血液検査で、ホルモンの分泌が正常であるか確認すると良いでしょう。

 

生理不順を改善するには

ポイント1 バランスのよい食事をしましょう

無理な食事制限でダイエットをすると、栄養が偏り生理不順の原因になります。
ホルモンには良質な脂質が必要です。
ファストフードやレトルト食品は、なるべくひかえましょう。反対に、納豆や豆腐などの大豆製品に含まれるイソフラボンや、魚に含まれるビタミンB6、ナッツ類に多く含まれるビタミンEなど、旬な野菜、肉、魚、野菜は積極的に、バランスよく食べるように心掛けましょう。

ポイント2 継続的な運動をしよう

ストレスをためることも、生理不順の原因になってしまいます。
運動は、ストレス発散に効果的ですので、ウォーキングや軽いストレッチなど、有酸素運動を取り入れてみてください。
疲労感を与えず、無理をせず続けていくことができる運動を選ぶのもポイントです。生理不順を改善するには、日々の積み重ねが大切です。

いかがでしたか。
生理不順を改善するためには、規則正しい生活をすることが大切です。
バランスの良い食事、適度な運動、十分な睡眠で、妊娠しやすいカラダを目指しましょう!
 

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