【美容コラム|Vol.109】お肌の老化防止は、カラダの老化防止にもつながる!
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30代以降になると何かとお肌のトラブルが増えてきませんか?
お肌のたるみやシワが気になってきた、実年齢より老けて見える気がするなど、20代にはなかった悩みを「お肌の曲がり角」だからと諦めてはいけません。
お肌の老化を引き起こしてしまう原因と防止する対策をご紹介します。

 

肌老化がおこる4つの原因

ポイント1 光老化

皆さん、紫外線がお肌にダメージを与えることはよく御存じだと思います。
シミ、くすみ、たるみ、乾燥などのトラブルは、80%が紫外線によるものだと言われています。
「UV−A」生活紫外線は、真皮層まで届いてコラーゲンを破壊するため、紫外線の中でも特に注意してください。

 

ポイント2 乾燥

年齢を重ねるに従い、女性ホルモンの減少や、ストレス、生活習慣の乱れによってお肌のバリアー機能が弱まり、水分量が徐々に少なくなっていきます。
乾燥すると、角質層の表面がはがれやすくなるため、隙間ができ、この隙間を通して表皮の水分が蒸発します。
その状態が続いてしまうと古くなった角質が落ちにくくなり、表皮はさらに薄く硬くなり、小ジワやたるみの原因になります。

 

ポイント3 菲薄化

菲薄化(ひはくか)とは、加齢とともに真皮のコラーゲンやエラスチンが減少し、表皮の厚みが減ることです。
菲薄化は、女性ホルモンの一つである、エストロゲンの減少が原因で、刺激に弱くなったり、お肌の抵抗力が低下したり、炎症が起きやすくなります。

 

ポイント4 酸化

お肌をはじめ、カラダが「さびる」ことを酸化反応と呼びます。
私たちの体内に取り込まれた酸素の一部が変化してできた「活性酸素」が、脂質と結合して細胞を酸化させます。
活性酸素によって攻撃された細胞は、真皮のコラーゲンなどを硬くして皮膚の弾力を失わせ、シワやシミなどお肌の老化を加速させます。
活性酸素を発生しやすくさせる原因は、日々の生活習慣です。
紫外線を浴びることはもちろん、ストレス、喫煙や脂質・添加物の多い食生活は、お肌とカラダの酸化をどんどん進めてしまいます。

 

肌老化を防ぐよい習慣

ポイント1 お肌によい食生活

保湿を助ける効果があり、ヒアルロン酸を含む食材である動物の軟骨や、フカヒレ。
新陳代謝を活発にする効果があり、亜鉛を含む食材であるカキやホタテ、卵、納豆。
シワやたるみが気になる方は、ビタミンCが豊富に含まれているかんきつ類、鉄分を含むカツオやひじきなどの海産物が良いとされています。
これらの食材をバランスよく毎日の食事に取り入れましょう。
反対に、お肌のために避けたい食べ物はカフェイン、脂質の多いもの、冷たいものです。

 

ポイント2 ターンオーバー周期を整える

古い角質が剝がれ落ち、新しいお肌が生まれてくる「ターンオーバー」は、通常28日周期で繰り返します。
加齢に伴い、周期が乱れてしまうのはストレスと深く関係があるといわれています。
ストレス解消法は人それぞれなので、半身浴やしっかり睡眠をとること、ストレッチをすることなど、自分に合ったリラックスタイムを作っていきましょう。

 

ポイント3 紫外線ケア

日焼け止めをお肌に塗るときは、必ず保湿をした後にすること、こまめに塗りなおすことをおすすめします。
UV-Aを防ぐSPFやPA+が高いと、紫外線防止効果は高まりますが、それだけお肌への負担も増えてしまいます。
近所への買い物なのか、屋外で1日過ごすのかによっても、使い分けることが大切です。

 

ポイント4 保湿

お肌の水分量を保持するためには、洗顔のときゴシゴシこすらないことや、化粧水・乳液などで保湿することが大切です。
暖房や冷房で乾燥する室内では、加湿をすることをおすすめします。

お肌の老化防止には、日々の積み重ねが重要です。食生活の改善、紫外線対策、保湿をすることで、カラダの内と外から老化に負けないお肌を作っていきましょう。

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