【美容コラム|Vol.63】夏のダメージを解消! 秋の肌ケアのポイントは?
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夏にたくさん紫外線を浴びてしまったという人は、秋に肌荒れが起きやすいといえます。
なぜ、夏ではなく秋に肌荒れが表面化しやすいのでしょうか。
秋に肌荒れが起きる理由や注意すべきスキンケアのポイントについてお伝えします。

 

秋に肌ダメージが増大する理由

夏は紫外線量がもっとも多い季節です。
夏場に紫外線対策をしていても、うっかり日焼けをしてしまったという人もいることでしょう。
紫外線は肌の色を小麦色へと変化させるだけでなく、肌の深部にある細胞に影響を及ぼし、シミ、シワ、たるみなどを引き起こします。
紫外線の影響で起こるこのような肌の変化を、総称して光老化と呼びます。
光老化を防いで、できるだけ長く若々しい肌を保ちたいと考えるのなら、夏の紫外線対策は重要です。
しかし、紫外線による光老化の影響は、夏の間に表面化するわけではありません。
シミの元となるメラニン色素は肌の奥で作られ、時間をかけて浮かび上がってきます。
そのため、秋になるとシミやシワ、たるみなどの肌ダメージが表面化してしまうのです。

 

早いうちに肌荒れを改善するメリット

夏から秋、秋から冬といった季節の変わり目には、気候が変化することによって肌が大きなストレスを感じます。
そのため、夏~秋の間に受けたダメージは、秋のうちに改善して冬へと持ち越さないことが大切です。
特に秋から冬に移り変わる際には湿度が下がることによって、乾燥や血行不良によるくすみなどの肌荒れが起きやすくなります。
秋にしっかりとスキンケアを行うことは、夏の肌ダメージを改善する目的だけでなく、冬に肌荒れを起こさないために重要となってくるのです。
冬場に肌荒れを起こしやすいという人は、秋のうちにしっかりとスキンケアを行うことで冬にありがちな肌トラブルを回避しやすくなるでしょう。

 

秋のスキンケアポイント
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そこで秋は、夏の紫外線で痛めつけられた肌を労わるスキンケアに重点をおきましょう。
シミやそばかすを増やしたくない人は、肌の深い場所で生まれるメラニン色素の生成を抑えるタイプの美白スキンケア用品の使用がおすすめです。
また、夏場の水分不足やクーラーの影響で肌が慢性的に乾燥したまま秋を迎えると、肌が柔軟性を失って肌荒れが頻繁に起きやすくなったり、化粧水や美容液などの効果が出にくくなる恐れがあります。
そこで、秋は保湿効果が高いヒアルロン酸やリピジュアなどが配合されたローションを使用してコットンパックをするようにしたり、肌への親和性が高いオイルを使って肌をなめらかに保つように心がけましょう。

 

このように、肌の保水力を高めることが、肌荒れや季節の変化に強い肌を作ることに繋がります。
さらに、秋は夏場と同じくらい紫外線防御に重点をおくことが大切です。
日傘や日焼け止めの使用は、夏と同じように徹底し継続しましょう。
冬に肌荒れを引き起こさないためにも、秋のケアで夏のダメージを改善することが重要です。
早め早めのケアでキレイな肌を作り上げてくださいね。