【美容コラム|Vol.50】春の肌荒れとホルモンバランスの関係性&オススメ食材
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「せっかく暖かい春になったのに、肌の調子が悪くて憂鬱……」と悩んではいませんか?
もしかしたらそれは、あなたのホルモンバランスが崩れているせいかもしれません。
春にホルモンバランスが不安定になる理由を、ホルモンバランスを整える食材とあわせて詳しくご紹介します。

 

春にホルモンバランスが崩れやすい理由とは

季節の変わり目である春は気温差が激しいうえに、学校や職場などでさまざまな変化が訪れる時期です。
これらの物理的・心理的な変化は、私たちの心身に過剰なストレスを与えます。
すると、身体機能をコントロールしていた自律神経が乱れ、ホルモンの分泌が正常に行われなくなります。
その結果、体内のホルモンバランスが大きく崩れてしまうのです。
なお、男性よりも女性のほうが自律神経やホルモンバランスが乱れやすくなっています。
気持ちが不安定になりがちな春は、より注意が必要といえるでしょう。

 

ホルモンバランスが崩れるとどうなる?

ホルモンバランスが崩れると、女性の体にも存在する男性ホルモンが優位になります。
すると肌が硬くなったり、皮脂が増えてニキビができやすくなるのです。
また、肌の保湿成分が減少して乾燥し、バリア機能の低下から敏感肌になってしまう人も少なくありません。
「春はどうしても肌の調子が悪くなる……」という人は、できるだけストレスを避けるとともに、下記の食材を食べてホルモンバランスを整えましょう。

 

ホルモンバランスを整える食材pixta_18242909_m

≪春キャベツ≫
春キャベツには、美肌ホルモンとも呼ばれるエストロゲンの分泌を促す「ボロン」という成分が含まれています。
他にもコラーゲンの生成を助けるビタミンC、胃腸の調子を整えるビタミンU、むくみを防ぐカリウムなど、美容や健康をサポートする栄養素がたっぷりです。
旬を迎えたおいしい春キャベツを積極的に食べて、美肌づくりに活かしましょう。
なお、ビタミンCやUは熱に弱いため、できるだけ生で食べることをおすすめします。

≪大豆製品≫
大豆にはエストロゲンに似た働きをする「大豆イソフラボン」が豊富に含まれています。
豆乳、納豆、豆腐、味噌などから摂取できるので、普段から食卓に並べるように心がけましょう。
ただし、イソフラボンの摂取量は、1日につき70~75mgが上限とされています。
摂り過ぎるとかえって生理不順やPMS症状の悪化を招くため、大豆製品の過剰摂取は控えましょう。
豆乳の場合は1日200ml、納豆の場合は1日1~2パックが適量です。

≪亜麻仁油≫
亜麻仁油に含まれる「オメガ3脂肪酸」は、女性ホルモンのバランスを整える働きがあります。
ただし亜麻仁油は酸化しやすく、加熱もNGとされています。
1日につき大さじ1杯程度を、サラダなどにかけて生で摂取するようにしましょう。

 

旬の食材を食事に取り入れて、健康的な肌を手に入れてくださいね!