【美容コラム|Vol.89】肌老化を恐れない! ゆらぎ世代に求められているケアとは?
  • share
  • tweet
  • LINE


ゆらぎ世代になってから、乾燥によるシワや繰り返す大人ニキビなどに悩むようになった方も多いでしょう。
特にゆらぎ世代はたるみが今までよりも強く肌に表れやすくなり、毛穴の広がりや黒ずみが気になってくる頃。
このような肌の老化にはどのようなケアをすれば良いのでしょうか。

 

ゆらぎ世代の肌老化の原因は?

ゆらぎ世代の肌は20代と違い、水分量や皮脂量が減っているため乾燥に傾きやすい肌となっています。
皮脂量が減ることでベタつきなどのお悩みは少なくなりますが、同時に水分の蒸発を防ぐ力も弱まるためより肌は乾燥しやすくなります。
それにより肌の柔らかさが失われて古くなった角質が毛穴で詰まりやすくなり、大人ニキビができやすくなってしまうのです。

 

ゆらぎ世代の肌を乾燥から守るには日々のスキンケアを見直すことが大切!

■基礎化粧品は正しい量を使う

基礎化粧品の質にこだわることは良いのですが、もったいないからと使う量が少なくなってしまうのであればそれはNGです。
量が少ないと肌に十分なうるおいを与えることができなくなってしまいますし、手と肌との間に摩擦が起こりやすくなりダメージを与える原因となってしまいます。
そのため、摩擦によるシミやくすみができやすくなってしまうでしょう。
今一度、パッケージに記載されている使用量を確認してみてください。

■優しいタッチで時間をかけたケアを

スキンケアの際に力を入れていないつもりでも、力が強すぎる場合が多いです。
まずはスキンケアの前に深呼吸するなどして無駄な力を抜きましょう。
化粧水を肌にこすりつけるのではなく、ハンドプレスで優しく肌を包み込みましょう。
また、ルーティーンのようにスキンケアをおこなっていると、肌の状態を確認せずに化粧水や乳液などのアイテムを塗り重ねてしまいがち。
けれど、ひとつひとつのアイテムには意味があります。
そのため、化粧水や美容液、乳液などはそれぞれ肌に馴染ませるためにも2~3分ずつ時間をかけるようにしてください。
馴染んだのが確認できてから、次のステップに移るようにしましょう。

 

ゆらぎ世代の毛穴トラブルには肌の紫外線対策が欠かせない!

「肌のターンオーバーの周期は28日」と見聞きすることが多いかもしれませんが、これは20代における場合です。
年齢が上がるにつれてターンオーバーにかかる日数が増えてしまうため、ゆらぎ世代では20代よりもくすみやシミが消えにくくなってしまいます。

肌のターンオーバーをこれ以上遅らせないためにも、紫外線対策はしっかりとおこないたいところ。
紫外線を浴びることでシミの原因となるメラニン色素が発生しやすくなりますし、肌の弾力を支えるコラーゲンやエラスチンを変性させてしまいます。
また、紫外線によるダメージをケアしようと肌はターンオーバーが早めます。
その結果、未熟な細胞ができあがり肌状態は不安定になってしまうでしょう。
それがバリア機能の低下へと繋がり、その結果さらにダメージを受けやすくなるといった負のスパイラルに陥ってしまうのです。

日傘や帽子で紫外線対策をするのはもちろんのこと、建物の壁や地面で反射した紫外線からも身を守るために日焼け止めを塗ることを忘れずに。
日常使いならSPF30程度のものがおすすめ。
ただし、通勤中や外出中に汗をかいたら塗りなおすようにしてください。
さらに鏡を見たときに、白目に黄ばみのようなものが見えたらそれは紫外線ダメージの可能性大。
紫外線カット機能付きのサングラスをして目も紫外線から守ってあげましょう。

ゆらぎ世代の肌老化には、20代とは肌の土台が違うため入念なケアが欠かせません。
正しいスキンケアで、10年先も自信が持てる肌を手に入れましょう。