【美容コラム|Vol.83】30代~40代女性の不調はプレ更年期かも!? 行いたいケア方法3選
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30代後半から40代前半にかけて不調が続くことは珍しくありません。
「なんだかイライラしやすい」
「頭痛がひどい」
「疲れやすい」
このような不調に悩まされている方は「プレ更年期」の恐れがあります。
プレ更年期とは何なのか、またプレ更年期の症状を予防するためにはどのようなケア方法があるのかをご紹介します。

 

30代後半から40代前半の不調の原因となるプレ更年期とは?

女性ホルモンの急激な減少により40代後半から50代前半に起こる更年期よりも、早い段階で起こるのがプレ更年期。
30代後半から40代前半は、仕事では重要なポジションについたり、育児や親の介護などにより家事の負担が増加しやすい時期。それにより、睡眠が十分にとれなかったり適度なストレス発散ができなかったりして、女性ホルモンバランスが崩れやすくなってしまいます。
その結果、月経不順や月経痛といった症状とともに、精神的に不安定になったり、体の不調が起きやすくなってしまうのです。
また、周囲の環境だけでなく30代後半から女性ホルモンの分泌量が減少し始めることも、不調が現れやすくなる原因と考えられます。

 

30代後半から40代前半の不調をケアする方法

プレ更年期が引き起こされる原因は、「女性ホルモンそのものの減少」と「ストレスなどによる女性ホルモンバランスの崩れ」のどちらかに大きく分けることができます。
不調に長く悩まされている場合は、婦人科で一度女性ホルモン量を調べてもらうと良いでしょう。
女性ホルモン量の過度な減少ではなく、ストレスなどによる女性ホルモンバランスの乱れが起こっていた場合は以下のケア方法を実践して不調を緩和するように努めましょう。

 

1.ストレス発散を心がける

ストレスをため込まないことが、女性ホルモンのバランスを整えるうえで大切になってきます。悲観的に考えないようにして、肩の力を抜きましょう。また、自分がどんなことにストレスを感じているのか自覚することも大切です。
タバコを吸ったり過度な飲酒でストレスを発散させたりしている方は、ジョギングやヨガといった運動などの方法でストレスを発散させるようにシフトしていきましょう。

 

2.規則正しい生活を

起床・就寝の時間がバラバラだったり、外食が多かったりして野菜不足が続くといった生活は心身のバランスを崩す原因となります。毎日同じような時間にベッドに入り、起きた時は朝日を浴びて体内時計をリセットさせるように心がけてください。
会社の付き合いで外食が続くことがある場合は、できるだけ和食を選んだり、サラダを加えたりしましょう。それも難しい場合は、野菜ジュースで足りない栄養素を補うことも良い方法です。

 

3.大豆イソフラボンをとりいれるようにする

女性ホルモンと似たような働きをするといわれている大豆イソフラボンをとり、女性ホルモンの働きをサポートしてあげましょう。
大豆製品に大豆イソフラボンは多く含まれているため、少なくとも豆腐1/2丁、もしくは大豆飲料125ミリリットル、もしくは納豆1パックを毎日の食卓にのせるようにしてください。

女性ホルモンは女性の体調と大きく関わりがある大切なもの。
30代後半から40代前半は女性ホルモンバランスに気をつける生活を心がけ、毎日を生き生きと過ごしてください。