【美容コラム|Vol.82】便秘解消に欠かせない水分補給! 加齢に伴い水分不足に陥りがちなわけ
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多くの女性を悩ますツライ便秘。
便秘を引き起こす大きな原因のひとつに水分不足があります。
年々便秘がひどくなっている方は、年齢が上がるにつれて水分不足に拍車がかかっている恐れがあります。
今回は、なぜ年齢が上がるにつれて水分不足になりやすいのか、また便秘解消のために知っておきたい正しい水分補給方法についてご紹介します。

 

「便秘の原因である水分不足」加齢に伴い注意が必要なわけ

年齢が上がるにつれて体のさまざまな機能が低下したり、若い頃からの間違った美容方法を続けることで水分不足に陥りやすくなります。
これ以上便秘に悩まされないためにも、体が年齢を重ねることでどのように変化するのか、またどのような美容方法が間違っているのか把握しておきましょう。

 

●体の機能低下
加齢に伴い筋肉量が減少していきます。
特にデスクワークに従事している方は運動不足になりがちで、筋肉減少が進みやすいので注意が必要です。
というのも筋肉の約7割超は水分のため、筋肉が少なくなることで保持できる水分量が減り水分不足に陥りやすくなってしまいます。
さらに、年齢が上がるにつれて喉の渇きを感じにくくなることで、十分な水分を摂れなくなることも珍しくありません。
ジムなどで運動して筋肉を鍛えたり、運動前には水分を摂るなどして積極的に水分を補給しましょう。

 

●間違った美容方法
落ちにくくなった体重を落とそうとする際、若い頃のような過度な食事制限によるダイエットを試みる方もいらっしゃいます。
この方法は健康にも良くないですし、食事からの水分を補えなくなるので水分不足になりやすくなります。
過度な食事制限はしない、適度な食事制限をする場合は意識して水分を摂るようにしましょう。
また、水を飲み過ぎるとむくみや水太りを引き起こすといった思いから、普段から水分を摂らないようにしている方もいます。
健康な方なら不必要な水分は体外へ排出されるので、むくみなどを心配せずにきちんと水分を摂ることが大切です。

 

便秘解消のための正しい水分補給方法

水分不足が原因の便秘だった場合は、正しい水分補給を4日ほど続けることで便秘が解消するといわれています。
1日に補給すべき水分は1.5~2リットル。
この量をどのように飲めば良いのでしょうか。

 

●小まめに飲む
一度に大量の水を飲むのではなく、コップ1杯の量を7~8回に分けて飲むようにしましょう。
起き抜けに1杯、朝・昼・夜の1食ごとに1杯、食間に1杯、おやつ時間やお風呂上りに1杯などのように時間を決めれば、無理なく水分補給ができます。

 

●起床から5分以内にコップ1杯の水を飲む
冷たい水は体を冷やすと避けている方がいますが、便秘解消における朝の1杯の水は冷たいものがおすすめです。
冷たい水を一気に飲むことで、腸を刺激し便秘解消が期待できます。
朝以外の水分補給は常温の水や白湯などで構いません。

 

●毎日継続すること
1日だけしっかり水分補給しても便秘解消にはつながりません。
毎日きちんと水分補給を続けることが大切です。
習慣にするまでは大変かもしれませんが、健康や美容のためにも水分補給は大切なので今からクセをつけるようにしましょう。

 

水分補給を習慣化することで、便秘予防になりますし夏場の脱水症状なども防げます。
年齢が上がるにつれて体のさまざまな機能が弱まるからこそ、日ごろから体のメンテナンスをして労わってあげることが大切です。