【美容コラム|Vol.74】女性ホルモンが減少!? ブルーライトによる悪影響とは
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スマートフォンやパソコンが便利過ぎるため、手放せないという人は多いことでしょう。
仕事中だけでなく、通勤時間や眠る前の時間といったプライベートタイムにもスマートフォンの画面をずっと見つめているという人も少なくありません。
ただ、スマートフォンやパソコンの画面からはブルーライトが発せられています。
そのブルーライトを浴びる時間が長いと、女性ホルモンの働きに悪影響をもたらすといわれているのです。
今回は、ブルーライトが女性の身体にどのような影響を与えるのかをご紹介します。

 

ブルーライトとは

ブルーライトは目で見ることができる光の一種です。このように目で見ることができる光のことを可視光線と呼びます。
可視光線にはさまざまな波長があり、波長の長さによって呼び名が異なります。ブルーライトの特徴は波長が短く、脳に刺激を与えやすいことです。
さらに、紫外線に次ぐ強いエネルギーを持っているといわれており、水晶体などで吸収されないため網膜にまで到達してしまうほどです。それにより失明の恐れがある「加齢黄斑変性」を引き起こす原因にもなります。

 

ブルーライトが体にもたらす影響

ブルーライトは女性にどのような影響をもたらすのでしょうか?
長時間、スマートフォンやパソコンの画面を見つめるなどしてエネルギーが強いブルーライトを浴び続けると、脳は興奮状態へと導かれ、発汗や呼吸を司る自律神経の働きに影響を与えてしまいます。
自律神経が乱れると脳や肉体に大きな負担がかかるだけでなく、女性ホルモンの分泌量にも影響を与えます。
その結果、目が疲れたり肩こりが生じるだけでなく、肌荒れしやすくなったり髪にツヤがなくなったりなど、健康や美容のうえで大きなマイナスを引き起こすのです。

さらに、ブルーライトは紫外線のUV-Aのように肌の奥にまでじわじわと影響を与えることができます。それによりくすみなどの肌老化を引き起こすといわれているのです。
また、ブルーライトを浴び続けると体内時計に狂いが生じて、寝つきが悪くなったり質の良い睡眠が得にくくなってしまいます。睡眠中のダメージ回復が上手く行われないと、肌に透明感が生まれません。
少なくとも眠る30分前までには、スマートフォンやパソコンの画面を見ることを止めましょう。

 

毎日一生懸命スキンケアをしても、スマートフォンやパソコンの画面を長時間見つめ続けてブルーライトを浴びていては肌の老化に歯止めはかけられません。
仕事でパソコンが手放せない方もいらっしゃることでしょうが、適度に休憩を挟むようにしてダメージを蓄積させないように心がけてください。