【美容コラム|Vol.73】バレンタイン前に必読! 「チョコレート」と「肌荒れ」の関係性
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「チョコレートを食べ過ぎるとニキビができる」という話をよく耳にしますよね。
これは本当のことなのでしょうか?
バレンタインが近づくにつれて、巷には可愛らしくて美味しそうなチョコレートが溢れるようになります。
ついついチョコレートを食べ過ぎてしまう方、チョコレートの成分を紐解いて肌荒れとの関係性を明らかにしておきましょう。

 

チョコレートの成分と肌荒れの関係性

チョコレートは主にカカオ、砂糖、乳製品でできています。
1つでも欠ければ甘くて美味しいチョコレートは作り出せません。
では、それぞれが肌に与える影響を詳しく見ていきましょう。

まずはチョコレートの主原料となるカカオですが、これはむしろ肌に良い食べ物だといわれています。
カカオの脂肪分はニキビの原因にならないことが明らかになっていますし、カカオには抗酸化作用のあるポリフェノールが豊富に含まれています。
また、カリウムやマグネシウムなどのミネラル分、ビタミンEやナイアシンなどのビタミン類も豊富です。このように、カカオには肌の代謝に欠かせない栄養素がギュッと詰まっているため、美肌効果がある食べ物といえるのです。

しかし問題なのは、砂糖や乳製品、そして口溶けを良くするための乳化剤などです。
これらは摂り過ぎると皮脂の分泌量を増やしてしまったり、肌質を悪化させて、毛穴づまりを招く可能性があります。
つまり「チョコレートを食べ過ぎるとニキビができる」という説はあながちウソではなく、砂糖や添加物の摂り過ぎによって肌荒れを招いてしまうのです。

 

成分に気をつければ肌荒れしない!?

食べ過ぎると肌荒れを引き起こすチョコレートですが、中には肌荒れを招きにくいものもあります。
まず1つが砂糖の配合量が少ないチョコレートです。
糖分がカットされているため、肌に与える悪影響も比較的少なくなります。
カカオが高濃度配合されているものなら、さらに美肌効果が期待できますよ。

また、砂糖の代わりにハチミツを使っているものもおすすめです。
ハチミツの美容効果のおかげで、肌にも良い効果が期待できます。

ただし上記のようなチョコレートでも、他の添加物が多いと注意が必要になります。
質の悪い脂肪分が含まれていると肌荒れリスクが上がるので、購入する時は原材料を細かくチェックするようにしましょう。
できるだけシンプルな原材料で、砂糖、乳製品、乳化剤が少ないものを選ぶことが大切です。

 

どんなチョコレートでも食べる量が少なければ、肌荒れを招く危険性も少なくなります。
「チョコレートを食べ過ぎると必ずニキビができる」と断言されている訳ではありませんが、肌荒れや体重増加を招かないためにも適量を心がけてくださいね。