【美容コラム|Vol.72】食べて美しく! おせち料理のスゴイ美容効果とは?
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おせち料理は日本ならではの文化のひとつで、食材のひとつひとつには縁起にまつわるさまざまな意味があります。
またそれだけではなく、おせち料理に使われている食材の中には、美容効果が期待できるものが豊富にあるのです。
ここでは、おせち料理の美容効果についてご紹介します。

 

美容をサポートするおせち料理の食材とは?

●独特な歯ごたえと食感がおいしい「数の子」
おせち料理の中でも数の子は、歯ごたえのある独特な食感が特徴的な食材です。
数の子はニシンの卵で、塩漬けにするなど手を加えることで、おいしくいただくことができます。
健康維持に欠かせない必須脂肪酸のDHA・EPAが含まれていて、これらの成分は体内のコレステロールの排出を促すことで知られています。
そのほか、たんぱく質・炭水化物・脂質などの代謝に欠かせないビタミンB2や、抗酸化作用があるビタミンEなどが含まれているので、数の子はダイエットなどの美容ケアを実践されている方におすすめの食材です。

●身近で独自のうまみがある「ごぼう」
ごぼうは身近な食材のひとつで、おせち料理をはじめとするさまざまな料理に使われています。
食物繊維を豊富に含んでいる美容に良い食材として知られているだけでなく、ごぼうには水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がバランス良く含まれています。
このことから、デトックス効果を期待することができるため、便秘やむくみの予防対策をとることができます。
また、コレステロールの吸収や血糖値の上昇を抑える働きを期待することができるので、ごぼうは美肌を目指している方や、ダイエットなどの美容ケアを実践されている方におすすめの食材です。

●独特な歯ごたえと淡白な味の「れんこん」
れんこんは独特な歯ごたえと淡白な味で、おせち料理や和食のメニューに使われることが多い食材です。
れんこんは、さまざまな栄養をバランス良く含んでいるという特徴を持ちます。
たとえばビタミンCは、肌内部のコラーゲンの生成に必要なものですが、熱に弱いという欠点があります。
しかし、れんこんに含まれているビタミンCは、でんぷんによって熱の影響を受けにくいため、ビタミンCを効率良くとることができます。
そのほか、美しい肌や髪のため必要なビタミンB群・ミネラル、体内のヒアルロン酸の生成に欠かせないムチン、抗酸化作用があるタンニン、デトックス効果を促す食物繊維を含んでいます。
れんこんは、美肌・ダイエットなど、あらゆる美容のサポートにおすすめの食材です。

●艶やかで独自の甘さがおいしい「黒豆」
黒豆は、おせち料理に欠かせない食材のひとつですが、大豆に含まれている栄養と同じく、女性の美しさに欠かせないイソフラボンや食物繊維を含んでいます。
また、種皮の部分にアントシアニンが含まれていることから、抗酸化作用が期待できます。
イソフラボンは、女性ホルモンの一種エストロゲンと似た働きをすることで知られていますが、黒豆は美肌・ダイエットなど、美容サポートをしたい方におすすめの食材です。

おせち料理は、日本ならではの文化としていただくお料理というイメージがありますが、実は美容をサポートする食材がたくさん使われています。
おいしいものをいただきながら、美しさに磨きをかけてみてはいかがでしょうか。