【美容コラム|Vol.27】「口臭の原因」は女性ホルモンの乱れ!?
  • share
  • tweet
  • LINE

shutterstock_130210259

「しっかりケアしたつもりでも、なんだか自分の口臭が気になる」という女性は多いと思います。
そのニオイの原因は、もしかしたら女性ホルモンが関係しているかもしれません。
女性ホルモンと口臭の関係をご紹介します。

 

女性ホルモンが乱れるとは?

生理や妊娠、出産の際などに女性ホルモンは乱れやすいですが、一方でストレスや睡眠不足などによっても女性ホルモンの乱れは引き起こされます。
女性ホルモンは、エストロゲンとプロゲステロンの2つからなり、生理周期に合わせて分泌量が変わります。
プロゲステロンは排卵後から生理までに分泌量が増え、体調不良や精神の不安定を引き起こすと言われています。
かたやエストロゲンは女性らしい体を作ったり、精神や体調を安定させるため別名「美容ホルモン」とも言われています。
この2つの分泌量のバランスが取れず、多かったり少なかったりすることが女性ホルモンの乱れとなります。

 

女性ホルモンと口臭との関係は?

口臭と女性ホルモンには、どのような関係があるのでしょう。
例えばエストロゲンの分泌量が減ることにより、体は様々な影響を受けます。口の渇きや唾液の分泌量の減少などもその一つです。
「唾液は口臭と大きな関係がある」ということは広く知られるようになりました。
唾液が減ると食べカスが口の中に残ったりして、口の中の細菌のバランスが崩れます。それにより細菌が増えることで、口臭がきつくなってしまうのです。
こういった状態が繰り返されることにより、歯肉炎や歯周病などの病気の原因にもなってしまうのです。

 

唾液量を増やす対策を!

女性ホルモンの乱れは、言ってしまえば女性なら誰でも起こりうる症状です。
特に生理前や妊娠中は口臭がしやすいということは当然のことです。
あまり深く気にしてストレスをためないことが大切ですが、女性なら「口が臭いと思われてないかしら」と気になるものです。
対策としては、唾液の量を増やすような対策を積極的に行うようにしましょう。食べ物を食べる時、いつもよりもよく噛むこともひとつの方法です。
咀嚼の回数が増えればそれだけ唾液の量も増えますし、消化にも役立ちます。
また、ちょっとした空き時間には、頬の内側を刺激するようなベロの運動も効果的です。
頬の内側を中心に、歯ぐきの下の部分やベロの下など、唾液量を増やすポイントをベロで刺激してみましょう。
さらに大豆製品や海藻類も口臭予防に役立ちますので、毎日の食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

排卵後から生理までは特に口臭が気になりやすい期間と言えるので、まずはその期間に咀嚼回数を増やす、ベロで刺激する、大豆製品や海藻類を摂り入れるなどを行ってみてください。