【美容コラム|Vol.71】要注意! 冬の肌トラブルの原因となるNGスキンケア
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冬はほかの季節と比べて、肌が乾燥しやすくなります。
そのため、冬は丁寧な保湿を心がけて肌状態を整える必要がありますが、実は間違ったスキンケアを続けることで冬の乾燥しやすい肌をさらに乾燥させてしまう恐れも……。
ここでは、冬の肌トラブルの原因となるNGスキンケアを見ていきながら、正しいスキンケアの方法をご紹介します。

 

 冬の肌トラブルの原因となるNGスキンケアとは?

●冬に温度の高いお湯を使って洗顔をする
冬になると気温が低くなるため、洗顔をする際に温度の高いお湯で洗顔しようとする方もいます。
寒い冬に温かいお湯を使用することは心地良いものですが、肌の乾燥を促してしまう恐れがあります。

●指先に力を入れてゴシゴシ擦るように洗顔をする
洗顔をすることで、余分な汚れや皮脂を落して肌を清潔に保つことができます。
しかし、汚れをしっかり落そうとするあまり指先に力を入れて洗顔をすると、冬の乾燥しやすい肌はダメージを受けて、ますます乾燥しやすくなります。

●洗浄力が強い化学合成物質が配合された洗顔料で洗顔をする
毛穴の奥の汚れをすっきり洗い流すことで、肌トラブルを防ぐ対策をとることができます。

ところが、洗浄力が強すぎる洗顔料を使用すると肌に必要な油分まで落としてしまい、肌が乾燥しやすくなります。
洗浄力が強い洗顔料の中には、合成界面活性剤などの化学合成物質が含まれているものもあるので注意が必要です。

 

理想的な肌を目指すための正しいスキンケアとは?


●人肌くらいの温度のお湯で洗顔をする
洗顔をする時は温度の高いお湯ではなく、人肌くらいの温度のお湯を使用すると良いでしょう。適温のお湯で洗顔をすることで、適度に毛穴を開かせて毛穴の奥の汚れを落としやすくしてくれます。
また、人肌くらいの温度のお湯は、水や熱いお湯のように肌に刺激を与えにくいので、冬の乾燥しやすい肌に優しく働きかけます。

●角が立つくらいの泡を使って丁寧に洗顔をする
スキンケアの中でも、洗顔は美しい肌を保つための基本となるものです。
洗顔料を十分に泡立てずに直接肌にすり込むような洗顔の方法は、冬の乾燥している肌を痛めてしまいます。
その点、きめ細やかな泡で洗顔すると、毛穴の奥の汚れをしっかり洗い流すことができますよ。
泡立てネットなどを使って洗顔料を泡立てる際には、生クリームのように角が立つくらいになるまで泡立てることがポイントです。
その泡を顔全体に優しくのばして、丁寧に洗顔するようにしましょう。

●保湿の後にクリームでお肌を整える
うるおいのある理想的な肌を保つためには、肌の水分と油分を保つことが大切です。
特に冬は肌が乾燥しやすいので、いつも以上に十分な保湿を心がけましょう。
また、洗顔の後は化粧水で保湿をするだけではなく、補った水分が蒸発しないように、クリームで肌に蓋をすることを忘れずに。
肌が乾燥すると肌のバリア機能が低下するため、さまざまな肌トラブルを引き起こしやすくなってしまいます。

 

間違ったスキンケアを改めて、正しいスキンケアを実践することで、冬でも理想的な肌を目指すことができます。